Nelson Lakes National Park
左から、虹鱒(約70p)・巨大うなぎ・虹鱒
巨大うなぎは、これぐらいの斧じゃないと
太刀打ちできません。
私が、なぜ?こんなダサい格好をしているかと申しますと(靴下の中にズボンを入れている。) ここNelson LakesがN.Zの中でも、サンドフライの大量発生する場所だからです。どのぐらい多いかと言うと、片方の足だけで、かるく100匹は、います。
● とは?
サンドフライとは、N.Z全域に生息する、直径1〜2_程の小さな虫ですが、蚊のように、人間に刺します。(刺すと言うより、酵素系の毒を、皮膚に注入するらしい。)
サンドフライにやられた時の痒さは、蚊の
10倍。完治するまでに、1週間程かかる為、なれるまでは、眠れぬ夜が続くほどの
被害を、もたらします。そして、サンドフライは、ほぼ1年中います。真冬と真夏は、少し少なく感じましたが・・・。
サンドフライの対策のために、現地に行ったら、サンドフライよけの購入を絶対お勧めいたします。商品名は忘れましたが、
紫色の容器のクリーム状の物が、一番有効でした。(南島の薬局には、どこでもありました。) N・Zもサンドフライさえ居なければ、もっと快適なところなのに・・・・・・・。
サンドフライ
Nelson Lakes National Parkは、Nelsonの街より、南西に118kmの所にあるトランピング(トレッキング)、釣り、スキー(冬期)などが存分に楽しめる、自然の宝庫です。私は、ここで2泊3日のトランピング&フィッシングを楽しみました。St Arnaudの町に(町といっても、店が2件ほど)車を残して、Hut(山小屋)チケットを購入して入山しました。私が選んだコースは釣りメインのLake Rotoichi一周です。歩く時間は、Totalで8時間程なのですが、釣りがその目的でもあった為、2泊3日を選びました。初日のHutで数人の人に会いましたが、それ以外では誰とも会うことがなく、左の写真の景色が常に独り占めできて、一日中釣りを楽しむことができました。ここに限らずN.Zでは、自然の中に一歩あしを踏み入れると人と接することすら少ないですね。(あまりにも有名どころのTra
ckは別)それだけに手付かずの自然だらけです。
手付かずの自然がこれだけあるのは、きっと人口が少ないからだと思います。この国が一億人もの人口を抱えていたらきっと今の日本と変わらないと思います。
私の言いたい事は、人口が多い=自然環境を保護する為の常識的ルールを守らない人が多くなってしまう確立です。全国民が最低限ゴミ
などは持ち帰りましょうよ。自然環境の中だけではなく、普段からみんなで心がけましょう。最近腹立たしいのは、あまりにも車の窓からのタバコの投げ捨てが多すぎます。それと昼間に暇な営業マンなどが,車の中で寝ているような溜まり場となるような道沿いには、読み捨てられた週刊誌や、コンビニの袋に入ったゴミなどがあまりにも多すぎます。心当たりある方は,やめてください。あなた方は、日本の恥ですよ。
話がそれましたが、N.Zに行って上記のような日本のいい面も、悪い面も改めて,いろいろと考えさせられることが多々ありました。
自分の行き先に困っている方、故郷を遠く離れて見てみるのも
すごくいい事だと、思いますよ。